5 アドテクノロジーとは?:計算式

アドテクノロジーを利用した広告配信の仕組み
カンタン解説:用語と計算式

 

広告効果に関わる用語


     IMP(imp=インプ、 impression = インプレッション)
        <意味> 広告の表示回数の単位
             配信しているバナー広告が、配信先のメディア内の広告枠に掲載された回数
        <例> 12,000回、バナー広告が表示された = 12,000 imp(インプ)​​​

         

     Click(クリック、クリック数)
        <意味> 掲載・配信した広告を押した数
        <例> 表示した広告が100回押された = 100クリック​​

     CTR(シーティーアール、クリックスルーレート)
        <意味> 表示した広告をクリックする(クリックした)率
             広告表示回数(IMP)が3,000回の時に、広告をクリックした数が、
             7回だった場合は、CTRは、0.233%と計算ができます。
        <計算式> クリック ➗ IMP = CTR
        <計算式> CPM ➗ CPC ➗ 1,000 = CTR​

     CVR(シーブイアール、コンバージョンレート)
        <意味> LP(ランディングページ)から問い合わせなどのアクションをした率
        <計算式> CV ➗ クリック = CVR
        <計算式> CPC ➗ CPA(×100)= CVR​​
          クリックしてCVする率を直接CVR、クリックせずに広告表示したユーザーが
          後からCVした場合は、VTCV(CVR)、間接CVRなどと分けて表現します。

     CV(コンバージョン、シーブイ)
        <意味> 問い合わせや、資料ダウンロードなどの行動をした数​​
            

     クリックコンバージョン
        <意味> 広告をクリックしてCV(コンバージョン)した数​
             
             直接CVは、広告をクリックしたユーザーが問い合わせや、資料ダウンロードの行動をとった場合に計測

​     ビュースルーコンバージョン、VTCV
        <意味> 広告が表示されたユーザーがCV(コンバージョン)をした数

             VTCV(間接)は、広告が表示されたユーザーが、広告のクリックはしなかったが、
             その後に問い合わせや資料ダウンロードの行動を起こした際に計測対象

 

広告配信の費用に関わる用語


     CPM(シーピーエム、コストパーミール、Cost Per Mille)
        <意味> 表示する広告が1,000回表示された(1,000imp)時の価格
        <計算式> ( 広告出稿費用 ➗ IMP ) × 1,000 = CPM
        <計算式> CPC × CTR × 1,000 = CPM​​

    CPMの数値が低いほど、広告予算が同額の場合、広告の配信(掲載)数が増えることになります。
    例えば¥300,000の広告予算だった場合に、CPMが¥300の時と¥400の時とでは、
       CPM¥300 → 1,000,000回表示(imp)
       CPM¥400 →  750,000回表示(imp)
    と言った表示回数の違いが出てきます。

     CPC(シーピーシー、コストパークリック、Cost Per Click)
        <意味> 広告を1クリックした時の価格
        <計算式> 広告出稿費用 ➗ クリック数 = CPC
        <計算式> CPA × CVR = CPC
        <計算式> CPM ➗ CTR ➗ 10 = CPC​​

    CPCの数値が低いほど、同額の広告予算を利用した際に、広告のクリック回数が増えるようになります。
    上記と同様に、¥300,000の広告予算で、CPC¥300とCPC¥400で計算をすると、、、
       CPC¥300 → 1,000回のクリック数
       CPC¥400 →  750回のクリック数
    と言ったクリック回数の違いが出てきます。

     CPA(シーピーエー、Cost Per Action、コストパーアクション、Cost Per Acquisition、コストパーアクイジション、)
        <意味> 1CV(コンバージョン)あたりの単価
        <計算式> 広告出稿費用 ➗ 総CV数 = CPA
        <計算式> CPC ➗ CVR = CPA

     見込顧客を1人、もしくは1社の問合せや資料請求、資料ダウンロードなどにかかった広告費を表す用語
     としてCPR(Cost Per Responce)と表現する場合もあります。

 CPAの数値が低いほど、同額の広告予算を利用した際に、問い合わせや資料ダウンロードの回数が増えることで、良い結果になっていると言えます。
    ¥300,000の広告予算で、CPA¥20,000と¥30,000の場合、
       CPA¥20,000 → 15回のCV数
       CPA¥30,000 → 10回のCV数
    と言ったCV数の違いが出てきます。

アドテクでよく使う計算式


     <計算式> IMP × CTR = Click(クリック数)
        <例> 123,456 imp x CTR 0.15% = 185クリック​

     <計算式> Click数 ➗ IMP = CTR(クリック率)
        <例> 250クリック ➗ 123,456 imp = CTR 0.20%​

     <計算式> 広告出稿費用 ➗ クリック数 =CPC(シーピーシー = クリック単価)
        <例> 出稿料 ¥800,000 ➗ 4,371クリック = CPC ¥183​​

     <計算式> CV ➗ Click = CVR(コンバージョン率、コンバージョンレート)
        <例> 25CV ➗ 2,272クリック = CVR 1.1%​​

     <計算式> Click × CVR = CV数(コンバージョン数)
        <例> 1,820クリック x CVR 1.65% = 30CV​​

     <計算式> 広告出稿費用 ➗ CV数 = CPA(シーピーエー = コンバージョン単価)
        <例> 広告出稿料 ¥500,000 ➗ 30CV = CPA ¥15,625 

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