展示会の来場者集客にエクスリードを活用し、昨年対比で来場者が120%に増加。
展示会主催:株式会社イノベント様
多くの商品・サービス・情報が一堂に集結する展示会・イベントの企画・運営を通じて、人と人、企業と企業をつなぎ、イノベーション(新たな価値)を生み出すことをビジョンに、ビジネスを展開しているイノベント様。同社では、展示会の来場者集客にExLead-DSP(以下、エクスリード)を活用。無料トライアルで試したところ一定の効果が確かめられたことから、2019年6月の「住宅ビジネスフェア2019」「非住宅建築フェア2019」で本格導入を開始した。その結果、前年対比で来場者が120%に増加、来場事前登録者の実来場者数も110%に増加するなど、全ての指標で大きな効果が見られた。
導入の背景
住宅ビジネスフェアなどの来場者集客でDSPの導入を考える
イノベント様では現在、外食産業をはじめ、建築、キャンピングカー、ペット業界など様々な展示会・イベントの主催・企画・運営を行っている。その中で、こちらの事業部は「建築」と「統合型リゾート(IR)」の2つの軸で展示会を主催している。
マーケティングの担当者様が、来場者集客でDSP広告の導入を考えたのは2019年6月に開催された「住宅ビジネスフェア2019」「非住宅建築フェア2019」だった。 「出展者は住宅設備や建材メーカーが主で、来場者はそれらを実際に使う立場の設計・施工会社やハウスメーカー、ゼネコン・サブコン、デベロッパーなどになります。BtoBなので、一般の方々に広告しても意味がありません。小さな展示会なので認知度も低く、SEO対策をしてもそもそも検索してくれません。
また、DM施策を打とうにも数が少ないなど、様々な葛藤の中で集客を行っていました」と、展示会集客の課題をそう語る。
導入のポイント
無料トライアルがあったことで導入の垣根が低くなった
最初にエクスリードを知ったのは、担当者様が外食の展示会を担当しているときだった。
「それまでは、リスティング広告とリマーケティングに予算をかけていましたが、DSPはロジックとして狙ったターゲットに広告が打てるので非常に効率的だと思いました。そのときに、エクスリードが無料のトライアルをしていることを知り、無料なら垣根も低いということで試しにやってみることにしたのです」
トライアルは2017年8月に数日間実施し、明らかに他の媒体と比べていろいろな指標が良いことがわかった。ただし、本格的な活用の機会はすぐには訪れず、担当者様は外食事業部から現在の事業部に異動することになった。
展示会では、1年かけて収益をもたらしてくれる出展者を集める。そのため、出展者が集まらないと、来場者集客に予算をかけることができず、当然費用も多額にはかけらない。こうした中で、上司からの許可を得て、エクスリードの本格導入を決めたのである。
導入の効果
広告出稿により認知度が上がり、事前登録者増につながる
詳細は以下より導入事例集をダウンロードしてご覧ください。