BtoB広告 導入事例
【IT・教育:株式会社アイデミー様】

他媒体と比べCPA(獲得単価)に優れ、
特定企業に向けた広告配信でさらに成果がUP。

 

 企業変革の基盤となるDX推進およびAI/DX内製化を支援するプロダクト・ソリューションを展開しているアイデミー様。同社では、法人向けのDX人材育成サービス『Aidemy Business』の認知拡大と顧客獲得を目的に、ExLead(以下、エクスリード)での広告配信をスタート。職種・業種を絞った効果的な広告配信で、導入2カ月目でCV(コンバージョン)を獲得。他の媒体に比べCPA(獲得単価)が半分になるほどの効果も表れている。さらに、特定の企業に絞った広告配信で成果がさらに上昇。展示会の認知・集客での利用など、新たな展開も考えている。

H 様 
Sales&Promotion事業部
法人マーケティング担当

導入の背景

■Googleなどで一定の成果はあったがさらなる向上を目指す

 アイデミー様では、企業がDXを推進するうえで必要不可欠な人材育成などをサポートしており、個人と法人の両者に対してサービスを展開している。個人向けではPython特化型オンラインプログラミングスクール『Aidemy Premium』を、法人向けにはDX人材育成サービス『Aidemy Business』などを提供している。『Aidemy Business』はオンラインDXラーニングプラットフォームで140以上のコースが用意されており、様々な業界の企業で利用されている。
 今回エクスリードの導入が検討されたのは、この法人向けの『Aidemy Business』の認知拡大と顧客獲得である。
 「これまでGoogleやFacebookなど主要なところでリスティング広告や動画広告などの配信を行っていました。一定の成果はありましたが、さらに成果を上げたいということで探しているときにWeb上で見つけたのがエクスリードだったのです」と、Sales&Promotion事業部法人マーケティング担当のH氏は、導入の経緯を語る。

導入のポイント1 

■密に連携して導入が進められ、信頼して任せることができた

配信バナー例

 『Aidemy Business』は法人向けということで、広告配信ではBtoBに強いDSPの会社を探していた。その中の1社がメイテンスだったというわけである。導入にあたっては他社との比較も行い、2社の製品を同時に入れて試してみた。実際に広告を展開した結果、エクスリードの方が優れているということがわかり、継続を決めた。
 「これまでDSP広告をあまりやったことがなかったので、導入にあたってはどのように成果を出せばいいのかイメージができていませんでした。具体的にどういったターゲティングをすればいいのか、どういったバナー広告を作ればいいのか、密に連絡をいただけたことも導入のポイントになりました」(H氏)。
 H氏自身、社内で様々なマーケティングを手掛けており、ここだけに多くの時間をさける状態ではなかった。それを信頼して任せることができたということでは、負荷の低減にもつながったと言う。

導入のポイント2


特定のターゲットへの配信や、少額導入、バナー制作提供が利点

 エクスリードの導入にあたって良かった点は3つあった。1つめは、大量のセグメントの中から任意のものを抽出し、広告配信ができること。例えば、同社の『Aidemy Business』は、製造業と親和性が高い。製造業では、自社で工場を持っていることが多く、その中で自動化やAIなどの利用ニーズが高い。また、DX人材育成やリスキングということでは、導入の決定権のある経営層へのアプローチも欠かせない。こうした業種や職種に絞ったきめ細かな設定ができるというところが優れていた。
2つめは、少額からスタートして効果を見極めて予算を増やしていける点。3つめは、ターゲティングに合わせてバナー広告を無償で制作してくれる点である。
「広告というのは念入りに準備しても成果が出る保証はありません。そういう点では少額からライトにスタートできるのは広告主にとっては大きなメリットです。また、バナー広告の制作には時間がかかるので、そこを負担いただけるのはとても助かっています」(H氏)。

導入の効果

導入から1年以上が経過し、毎月一定の効果が出て、問合せも増える

 BtoBの広告配信の場合、効果が出るまではある程度時間がかかるので継続が重要になるが、サイトへのアクセス数の向上や実際の問合せなど、導入2カ月目からCV(コンバージョン)の効果が表れた。2021年6月初旬から配信を開始して以来、現在まで1年以上が経過し、毎月安定した効果が出ており、実際の問合せも増えている。
 「成果が良いときにはCPA(獲得単価)が、他の媒体に比べ半分になるときもあります。業界と業種を絞り、ターゲティングのセグメントが近いところに集中して配信し、一定の効果が出るようになったので予算を増額しました。また、チャンレンジングな要素も兼ねて、問合せのトップラインを伸ばすため特定の企業名を指定して配信することを新たに始めました」(H氏)。
その結果、直後から急激な伸びを示し、直近1カ月ではこれまでで最も成果が出るようになったと言う。

その後の広告効果、サポートの詳細は
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